クッキー作りをしました

広瀬ガーデンでは生活リハビリとして調理を取り入れています。

今回はクッキー作りを行いました。粉だらけになりましたが、自分の好きな型で生地を抜いたり楽しみながら作りました。

生地を伸ばす際の力の入れ具合や型を抜く際の指先の細かい動き、この様な調理作業が自然とリハビリとなり、達成感にも繋がっていきます。

焼き上がりの甘い匂いと温かいクッキーを「美味しいね」「何の形かな」と会話しながら午後の時間を賑やかに過ごしました。

おやつ作りを通じて集まった入居者様同士には、同じ時間を共有している仲間といった一体感が生まれ自然と会話が増えていきます。また、自然と笑顔にもなり表情も生まれます。

馴染みの関係の構築が安心感に繋がり、グループホームが新しい暮らしの場となっていきます。