第9回やつかクリスマス会

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12月21日(土)に第9回やつかクリスマス会を行いました。

おやつで食べるクリスマスケーキを皆様で手作りしました。

初めての体験で手も震えます。なかなかの出来ばえに自然と笑顔があふれます。

皆で作ったクリスマスケーキは格別です。

スペシャルゲスト、しるばーず登場。懐かしの音楽やクリスマスソングを楽しみました。

昔を思い出しながら一緒に歌いました。

職員とご利用者で作成したプレゼントは大好評でした。

初任者研修受講生徒の施設見学受け入れ

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2019年6月7日 外部機関にて初任者研修を受講している方達の施設見学の受け入れをおこない、通所・入所の両管理者から認知症ケアにおいて重点をおいていること、設備について詳しく説明いたしました。 
見学者からも積極的に質問が飛び交い、有意義な施設見学になったと感じました。

やつか秋祭り

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10月13日(土)今年も地元の祭礼に合わせ「やつか秋祭り」を開催しました。

あいにくの空模様でしたが、テントの準備や大人気の焼きそば作りに朝から大忙しです。ご利用者様の手作り看板が皆様をお迎えします。

八坂神社の神輿が入場した時には、拍手と歓声が上がりました。

ご利用の皆様は、目の前で行われる豪快な「もみ」「さし」に昔を思い出され、若い頃の祭り談議に花が咲いていました。たくさんの笑顔がみられました。

地域と共に歩み、地元に根付いた施設として、これからも地域との交流を大切にしていきたいと思います。

梅シロップを作りました

ご利用者様から頂いた青梅を使い、梅シロップ作りに挑戦しました。

梅のへたを取り、楊枝を器用に使いながら幾つも穴をあけます。

梅、氷砂糖の順に重ねていきます。集中して作業されています。

最後に酢を入れ、2~3週間で完成です。「いつ頃、飲めるかなぁ。」など、皆さん楽しみながら作業する事ができました。出来上がりが楽しみです。

指先を使うことは、脳の活性化に繋がり認知症予防にもなります。また、季節のものに触れることは見当識訓練 注1 にも役立ちます。

 


1)認知症の中核症状の1つに見当識障害というものがあります。時間や季節がわからなくなる、今いる場所がわからなくなる、人がわからなくなるといった障害です。こういった障害に対し、自分が置かれている状況、年月日、時間、季節、場所、人物などを正しく認識する能力を高める訓練のことです。

 

 

さつま芋の苗を植えました

その人の個性に合った作業を行うことで「担当した作業を達成する」喜びを感じることができ、自尊心を高めることができます。
今回は、力仕事が得意な男性ご利用者様と一緒に、畑作りからサツマイモの苗植えまで行いました。

 

荒れ放題だった畑の雑草取りから始めました。数年ぶりに土まみれになり、昔を思い出しました。

「耕すのに腰が入っていない」と職員へご利用者様自ら指導して下さいました。

植え方は農業経験豊富なご利用者様から教えていただきました。

土まみれになりながら、一本一本丁寧に植えました。
時間はかかりましたが、苗50本植えました。秋の収穫が楽しみです。

春祭りを行いました

4月8日、春祭りを行いました。

今日のお昼は職員が握る「やつか寿司」です。大変喜んでいただけました。

「安房 ハワイアン アソシエーション」が来訪し、フラダンスを披露してくださいました。子供たちの登場に皆様大変喜んでいらっしゃいました。