グループホーム広瀬ガーデンでの暮らし

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グループホーム広瀬ガーデンでは、季節の変化や馴染んできた文化をホームの暮らしの中でも感じて頂けるように四季折々の行事や誕生日会などを計画しています。

 

《ホームの装飾・季節に合わせた創作活動・外出》

外の空気や景色を感じることはもちろん、ホーム内の環境つくりやリハビリや達成感を目的として行なっている創作活動の内容にも、その時期にちなんだものを取り入れながら日時や季節等の見当識への働きかけを行なっています。

また、日々の食事の中にも季節の食材を使い郷土料理や地元の食材を使った料理を提供しています。食べる事を通じて季節を知り、その季節にちなんだエピソードの記憶が蘇り会話が広がっていきます。

 

《特別な日・誕生日をお祝い》

家族と過ごした時間を思い出され離れて暮らしている家族との繋がや、他利用者様や職員と過ごす日々の中で新たに生まれた繋がりを感じられます。そして、日々の暮らしの中に安心感が生まれます。また、本人の好きなものや食べる機能に合わせ調理職員と打ち合わせしながら喜んで頂けるようお祝いのメニューを決めています。

 

 

 

 

「食欲」を引き出す支援をしています

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加齢とともに咀嚼力や嚥下能力といった食べる為に必要な機能が衰えるだけではなく、視力の低下や肩の上がりにくさ、箸などの道具を持つ為の指先の柔軟性など身体的な機能の低下も、食べる楽しみや食べる意欲・食欲の低下につながります。その結果、必要な栄養を取り込むことができずに、低栄養状態や健康状態が悪化する可能性もあります。

達成感につながる調理への参加は、食べる事への興味「食欲」「五感」へ働きかけます。また、季節が感じられ食事中の話題が広がるメニュー作りや食事を共にしながら食材の調理方法・美味しさを伝える声掛けで食べたい気持ちを高めます。

 

食べたい気持ちを支援する様々な取り組みは日々の職員の観察が重要です。介護職員は食事量の把握し食事時の様子を観察。咀嚼、嚥下状態、口腔内の状態(虫歯、歯の損傷)、身体機能など様々な角度から分析します。自分のペースで味わいながら食べられるようにその方にあった自助具の選定も大切な自立支援です。また、その方の好みや身体的な状態を考慮し食事形態や食事の献立や盛り付け、彩りを考え食事への興味を持って頂き食が進むような工夫を積み重ねています。

自助具の説明

①持ち手は持ちやすく、滑りにくい凸凹構造。口当たりの優しいシリコン製。

②すべりにくいグリップとハンドル角度ですくいやすく口に入れやすい。

③汁椀 取手が大きく握りやすい。手にかける事で握力の弱い方も椀を支えやすい。

④本体内に傾斜が付いている為、頭をそらさず飲めムセを予防できます。大きな取手で握りやすい。

⑤腕が上がりにくく口元までコップを運べない方にはストロー付きカップを使用。

⑥視力が落ちて来た方に見えやすくする工夫 茶碗や皿に色が付いた物を使用する事で、米粒などが見えやすい。

⑦内側には返しがあり、すくいやすく持ちやすい様にふちを幅広にして手にフィットするようにカーブが付いている。

 

 

日々の活動です

広瀬ガーデンでは意欲を持って自発的な行動を起こせるような自立支援を日々のケアの中で実践してお様々な暮らしの場面で「やりがい」や「達成感」を感じて頂きながら、次の意欲や自信に繋げていけるよう支援しています。 続きを読む