2025年5月後半 グループホーム日々の様子

5月のグループホーム日々の様子です。

やつかにて枇杷狩りをしました。

「この枇杷良さそうね」
「この枇杷良さそうね」
たくさん収穫できました
「美味しい」

 

外出もしました

館山桟橋ー相浜
城山ー相浜

 

日々の暮らし

稲の苗がきれいな季節になりました(広瀬)
旬の空豆を(広瀬)
リハビリ体操(広瀬)
夏みかん美味しそうです(広瀬)
コミュニケーションロボット「SOTA君」とお話中(広瀬)
丁寧にたたんでくさいました(広瀬)
コミュニケーションロボット「SOTA君」と一緒にダンス(やつか)
楽しみながらリハビリ中(やつか)
会話を楽しみながら(やつか)
真剣勝負です(やつか)
きれいな花になりました(安布里)
日々のお手入れ(安布里)
訪問販売(安布里)

2025年5月前半 グループホーム日々の様子

5月のグループホーム日々の様子です。

こどもの日にちなんで

中庭の鯉のぼりと共に(やつか)
こどもの日に手作り柏餅作りました(相浜)
こどもの日に手作り柏餅を作りました(相浜)
こどもの日に手作り柏餅を作りました(相浜)
こどもの日に手作り柏餅を作りました(相浜)

 

牡丹園や近くの海岸へ

牡丹園へ行ってきました(相浜)
近くの海岸へ(相浜)

 

日々の暮らし

そら豆の季節です(相浜)
大きなそら豆でした(相浜)
皆で手分けをしました(堂の下)
たくさんなりました(堂の下)
季節の花を(相浜)
達筆です(やつか)
洗濯を一緒に(やつか)
シーツ交換お手伝いしてくださいました(やつか)
ベランダの洗濯物がよく乾きます(相浜)
皆様へお茶を(やつか)
大きく育ちました(やつか)
「ここと合わせる」と教えて頂きました(相浜)
たまねぎの収穫(相浜)
理学療法士作成のリハビリ頑張っています(堂の下)

2025年4月 グループホーム日々の様子

桜の季節です。それぞれ桜見学に出かけました。

満開の桜の中で(やつか)
桜の木々を散策(やつか)
桜満開の中で(堂の下)
桜満開の中で2(堂の下)
庭先でお花見(堂の下)
桜満開でした。(安布里)
 
 

2025年4月の各グループホームでの日々の暮らしのご様子です。

「この位?」(やつか)
食器洗いを一緒に(やつか)
今日は餃子です(堂の下)
食器拭きを一緒に(堂の下)
洗濯物をたたんでくださいました。(安布里)
洗濯物を一緒に(やつか)
大きい洗濯物は職員と(やつか)
作品作り(やつか)
お好きな花を(広瀬)
天気が良かったのでに庭先へ(広瀬)

夏祭り

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8月は夏まつりを開催いたしました。昔ながらのボールすくいゲーム、輪投げ等をして過ごしました。昼食はいなり寿司、ホットドックを召し上がり、一日楽しんでいるご様子でした。

七夕のお祝い

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7月7日に七夕をお祝いしました。願い事を書いた短冊を笹に飾りました。昼食はちらし寿司で夏を感じながら、一日楽しく過ごしました。

5月端午の節句

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5月は端午の節句をお祝いしました。昼食には今が旬の筍ご飯をご用意すると利用者様からは、「もう筍の時期なんだね」といったお言葉が聞かれました。また、おやつの時間には焼きたての手作りたい焼きを提供するなど、楽しいひと時を過ごしました。

新玉ねぎ収穫

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今年も広瀬ガーデンの畑に新玉ねぎが大きく実りました。

「よいしょ」と玉ねぎを抜き、笑顔がこぼれました。

 

もちろん、天ぷらで美味しく頂き、春の味を楽しみました。  

菜の花鑑賞

今年もホーム庭に菜の花がたくさん咲きました。
天気の良い日に、ホーム周辺へ散歩へでかけました。
「風が気持ちいいね」
「すてきな花だね」
と春を楽しんでいるご様子でした。

 

日々の様子

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買い物や外食には出かけられず、様々な制限がある中でも楽しみを見つけながら、穏やかに笑顔の多い時間を過ごしています。

室内では季節を感じてい頂けるような制作活動を行っています。

布マスク作りにも挑戦してみました。

室内での活動だけではなく、気分転換や運動の為にホーム裏の農道の散歩に出かけます。稲の成長や咲いている花を見ながら歩いていると季節の移り変わりを感じます。

菜園の野菜の世話やひまわりの種植えなどホーム周辺での活動を行ないながら、外気浴、日光浴を取り入れています。

グループホーム広瀬ガーデンでの暮らし

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グループホーム広瀬ガーデンでは、季節の変化や馴染んできた文化をホームの暮らしの中でも感じて頂けるように四季折々の行事や誕生日会などを計画しています。

 

《ホームの装飾・季節に合わせた創作活動・外出》

外の空気や景色を感じることはもちろん、ホーム内の環境つくりやリハビリや達成感を目的として行なっている創作活動の内容にも、その時期にちなんだものを取り入れながら日時や季節等の見当識への働きかけを行なっています。

また、日々の食事の中にも季節の食材を使い郷土料理や地元の食材を使った料理を提供しています。食べる事を通じて季節を知り、その季節にちなんだエピソードの記憶が蘇り会話が広がっていきます。

 

《特別な日・誕生日をお祝い》

家族と過ごした時間を思い出され離れて暮らしている家族との繋がや、他利用者様や職員と過ごす日々の中で新たに生まれた繋がりを感じられます。そして、日々の暮らしの中に安心感が生まれます。また、本人の好きなものや食べる機能に合わせ調理職員と打ち合わせしながら喜んで頂けるようお祝いのメニューを決めています。

 

 

 

 

「食欲」を引き出す支援をしています

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加齢とともに咀嚼力や嚥下能力といった食べる為に必要な機能が衰えるだけではなく、視力の低下や肩の上がりにくさ、箸などの道具を持つ為の指先の柔軟性など身体的な機能の低下も、食べる楽しみや食べる意欲・食欲の低下につながります。その結果、必要な栄養を取り込むことができずに、低栄養状態や健康状態が悪化する可能性もあります。

達成感につながる調理への参加は、食べる事への興味「食欲」「五感」へ働きかけます。また、季節が感じられ食事中の話題が広がるメニュー作りや食事を共にしながら食材の調理方法・美味しさを伝える声掛けで食べたい気持ちを高めます。

 

食べたい気持ちを支援する様々な取り組みは日々の職員の観察が重要です。介護職員は食事量の把握し食事時の様子を観察。咀嚼、嚥下状態、口腔内の状態(虫歯、歯の損傷)、身体機能など様々な角度から分析します。自分のペースで味わいながら食べられるようにその方にあった自助具の選定も大切な自立支援です。また、その方の好みや身体的な状態を考慮し食事形態や食事の献立や盛り付け、彩りを考え食事への興味を持って頂き食が進むような工夫を積み重ねています。

自助具の説明

①持ち手は持ちやすく、滑りにくい凸凹構造。口当たりの優しいシリコン製。

②すべりにくいグリップとハンドル角度ですくいやすく口に入れやすい。

③汁椀 取手が大きく握りやすい。手にかける事で握力の弱い方も椀を支えやすい。

④本体内に傾斜が付いている為、頭をそらさず飲めムセを予防できます。大きな取手で握りやすい。

⑤腕が上がりにくく口元までコップを運べない方にはストロー付きカップを使用。

⑥視力が落ちて来た方に見えやすくする工夫 茶碗や皿に色が付いた物を使用する事で、米粒などが見えやすい。

⑦内側には返しがあり、すくいやすく持ちやすい様にふちを幅広にして手にフィットするようにカーブが付いている。

 

 

日々の活動です

広瀬ガーデンでは意欲を持って自発的な行動を起こせるような自立支援を日々のケアの中で実践してお様々な暮らしの場面で「やりがい」や「達成感」を感じて頂きながら、次の意欲や自信に繋げていけるよう支援しています。 続きを読む