肉じゃが作りをしました

今回は、昼食のおかずとして、肉じゃが作りを行ないました。

職員は、入居者様の状態に合わせ、どのような調理工程で家事へ参加してもらうか考えます。

不安や混乱なく得意分野を活かし自信を持って家事に参加して頂く事が、達成感や満足感を感じることに繋がるからです。

また、台所に立つことが難しい車椅子のご入居者様にもさまざまな電化製品を活用しながら家事に参加して頂いています。

参加しやすい環境作りにより自発性が生まれ、認知症によって発揮しづらくなってしまったその方の持っている力の発見に繋がります。

慣れ親しんだ家事である調理を行なう事で、子育て時代や家族との時間を思い出す事もあります。

それぞれの家庭の味や得意料理、家族とのエピソード、家事を通して自ら話し始める事は回想法としての効果も高く、蘇った思い出に気持ちが安定します。

※回想法とは:過去を語ることで精神が安定し、認知機能の改善も期待できる心理療法です。

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