ひまわりプロジェクト

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今年も【ひまわりプロジェクト】が始動しました!

【2018年5月17日】今年もたくさんの花が咲くよう願いを込めてひまわりの種をまきました。

 

 

【2018年5月23日】 各事業所より、続々とひまわりの種植えの様子や発芽したとの声が届いています。種まきより約1週間ですが、ひまわりはぐんぐん成長しています!

シェアハウスまきの実では、入居者様がひまわりの芽が鳥のえさにならないようにネットをかけて下さいました。

 

 

【2018年5月28日】 先週発芽したひまわりは少しずつ成長し、立派な双葉になりました。

またシェアハウスまきの実では、入居者様のアドバイスで風よけと保温の為ビニールをかけてくださいました。

 

 

【2018年5月29日】 ひまわりを壁側にした方が、壁の温かさが伝わると入居者様よりアドバイスをいただきました。昨日より大きくなっています。

シェアハウスまきの実

 

 

【2018年5月31日】 毎日お世話をしながら、小さなひまわりの成長を見守っています。

 

 

【2018年6月4日】 苗の成長に合わせて、入居者様がビニールの高さを合わせて下さいました。

5月上旬、まきの実保育所の子供達も、ひまわりの種まきを行いました。子供たちの元気な声と共にすくすくと成長して欲しいです。

 

 

【2018年6月7日】 デイホーム柏崎では、ひまわりの苗の植え替えを行いました。

一つ一つ丁寧に作業をされていました。

 

 

【2018年6月19日】 グループホーム安布里ガーデンでは、6月の上旬にひまわりの種まきを行いました。

シェアハウスまきの実では、大きくなったひまわりの葉に以前いた虫がまた来ていました。

 

【2018年6月29日】 入居者様に見守られながら大きくなってきました。

シェアハウスまきの実

 

 

【2018年7月2日】 グループホーム神明町では、5月の種まきから発芽、日課の水やりなどひまわりが日々成長している様子が伝わってきます。

 

 

【2018年7月3日】 6月上旬に種まきをしたグループホーム安布里ガーデンでは、ひまわりの葉が5~6枚まで成長しました。梅雨も明け、いよいよ夏本番!たくさんの花を咲かせてくれるでしょう。

 

【2018年7月10日】 次々と開花連絡がきています!

まきの実保育所では、5月上旬に種まきをしたひまわりが成長し花を咲かせました。子供たちの背丈を越したひまわりたちは、まっすぐ太陽の方を向いています。

 

【2018年7月11日】 シェアハウスまきの実では、7月11日につぼみだったひまわりが7月14日には大きな花を咲かせてくれました。そして、7月12日(木)ひまわりプロジェクトを紹介して下さった石井様が、福島から来て下さいました。千葉・南房総までひまわりを見に来て頂き、ありがとうございます。

グループホーム堂の下ガーデンでも、庭のひまわりが満開をむかえています。入居者様のひまわりを見る顔も笑顔で溢れています。

 

【2018年7月18日】 デイホーム柏崎やグループホーム神明町ガーデンでも、開花の声が聞こえてきました。

種をまき、水をやり、大事に育てたひまわりが大きな花を咲かせ事業所を明るくしてくれます。

 

【2018年7月30日】 シェアハウスまきの実では、入居者様のアドバイスでひまわりの種が鳥の餌にならないようネットをかけました。

シェアハウスまきの実

 

【2018年8月17日】 ひまわりの種の収穫が始まりました!一つ一つ丁寧に作業して下さいました。

 

【2018年9月3日】 まきの実保育所でも、ひまわりの種の収穫をしました。小さな種を一つずつ取って容器に入れました。「いっぱい取れたね~」とひまわりの種の多さに驚いていました。

バイオリンとピアノの演奏会

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入居者様のご家族でバイオリニスト徳永慶子様とピアニスト田中英明様のご協力で演奏会を開きました。

クラシックの演奏では美しい音色に耳を傾け、文部省唱歌では演奏に合わせて唄うことができました。

音楽を聴いたり歌を唄ったりすることで、脳の活性化に繋がると言われています。また、気持ちが落ちつき食欲が増し、よい睡眠に繋がると言われている音楽療法があります。日々の生活の中でも歌を唄う機会を多く作っていますが、日常とは違う特別な一日となりました。

献立紹介:うなぎ風蒲焼重他

【メニュー】

・うなぎ風蒲焼重

・うざく

・うまき風卵焼き

・オクラと長芋の寒天寄せ

・お吸い物

 

【調理スタッフのこだわりポイント!】

毎日暑い日が続きます。重ねて、今日は土用の丑の日でした。

栄養補給も兼ねて定番の「あの料理」を作ろうかと思ったのですが・・・。

実は鰻そのものが苦手という声も多く、それならばと見た目も味も鰻を模した品々を

作ってみました。中には本物の鰻が入った品もありますが、みなさんどれがどれだかお

判りになりますでしょうか?

「食欲」を引き出す支援をしています

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加齢とともに咀嚼力や嚥下能力といった食べる為に必要な機能が衰えるだけではなく、視力の低下や肩の上がりにくさ、箸などの道具を持つ為の指先の柔軟性など身体的な機能の低下も、食べる楽しみや食べる意欲・食欲の低下につながります。その結果、必要な栄養を取り込むことができずに、低栄養状態や健康状態が悪化する可能性もあります。

達成感につながる調理への参加は、食べる事への興味「食欲」「五感」へ働きかけます。また、季節が感じられ食事中の話題が広がるメニュー作りや食事を共にしながら食材の調理方法・美味しさを伝える声掛けで食べたい気持ちを高めます。

 

食べたい気持ちを支援する様々な取り組みは日々の職員の観察が重要です。介護職員は食事量の把握し食事時の様子を観察。咀嚼、嚥下状態、口腔内の状態(虫歯、歯の損傷)、身体機能など様々な角度から分析します。自分のペースで味わいながら食べられるようにその方にあった自助具の選定も大切な自立支援です。また、その方の好みや身体的な状態を考慮し食事形態や食事の献立や盛り付け、彩りを考え食事への興味を持って頂き食が進むような工夫を積み重ねています。

自助具の説明

①持ち手は持ちやすく、滑りにくい凸凹構造。口当たりの優しいシリコン製。

②すべりにくいグリップとハンドル角度ですくいやすく口に入れやすい。

③汁椀 取手が大きく握りやすい。手にかける事で握力の弱い方も椀を支えやすい。

④本体内に傾斜が付いている為、頭をそらさず飲めムセを予防できます。大きな取手で握りやすい。

⑤腕が上がりにくく口元までコップを運べない方にはストロー付きカップを使用。

⑥視力が落ちて来た方に見えやすくする工夫 茶碗や皿に色が付いた物を使用する事で、米粒などが見えやすい。

⑦内側には返しがあり、すくいやすく持ちやすい様にふちを幅広にして手にフィットするようにカーブが付いている。

 

 

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詳しくは下記URLをご確認ください。

リンク:館山市HP
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紫陽花見学と七夕飾りを作りました

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堂の下ガーデンでは季節を五感で感じて頂く事を大切にしています。今月は紫陽花見学と、七夕飾りの製作を行いました。

紫陽花見学では行く先々の景色を見たり紫陽花を見て触れる事で、季節の移り変わりを肌で感じる事が出来ました。

七夕飾りの製作では、みなさんで手掛ける事で出来上がった喜びを共有し、コミュ二ケーションの輪が広がりました。笹への飾りつけが楽しみです。

梅シロップを作りました

ご利用者様から頂いた青梅を使い、梅シロップ作りに挑戦しました。

梅のへたを取り、楊枝を器用に使いながら幾つも穴をあけます。

梅、氷砂糖の順に重ねていきます。集中して作業されています。

最後に酢を入れ、2~3週間で完成です。「いつ頃、飲めるかなぁ。」など、皆さん楽しみながら作業する事ができました。出来上がりが楽しみです。

指先を使うことは、脳の活性化に繋がり認知症予防にもなります。また、季節のものに触れることは見当識訓練 注1 にも役立ちます。

 


1)認知症の中核症状の1つに見当識障害というものがあります。時間や季節がわからなくなる、今いる場所がわからなくなる、人がわからなくなるといった障害です。こういった障害に対し、自分が置かれている状況、年月日、時間、季節、場所、人物などを正しく認識する能力を高める訓練のことです。

 

 

さつま芋の苗を植えました

その人の個性に合った作業を行うことで「担当した作業を達成する」喜びを感じることができ、自尊心を高めることができます。
今回は、力仕事が得意な男性ご利用者様と一緒に、畑作りからサツマイモの苗植えまで行いました。

 

荒れ放題だった畑の雑草取りから始めました。数年ぶりに土まみれになり、昔を思い出しました。

「耕すのに腰が入っていない」と職員へご利用者様自ら指導して下さいました。

植え方は農業経験豊富なご利用者様から教えていただきました。

土まみれになりながら、一本一本丁寧に植えました。
時間はかかりましたが、苗50本植えました。秋の収穫が楽しみです。

生け花を楽しみました

つつじ、こでまり、やまぶきなど季節の花の生け花を楽しみました。「この花大好き。」と一枝持ち花の香りを楽しまれながら活けておられました。

午後は、その花たちを愛でながら庭でお茶を楽しみました。外の空気に勝るものはありません。春風を肌で感じられた一日となりました。

桜を見に行きました

お昼ご飯を食べながら、目の前の桜の貼り絵を見て「昔女学校の頃、安房神社の参道の両側に満開に咲く桜が見事だった」と入居者様が話されていました。そのお話と春の日差しに誘われて、皆様と安房神社に向いました。

満開の桜の木を見上げてこぼれんばかりの笑顔が見られました。

1人ひとりの声を大切に、気持ちに寄り添ったケアを志しております。

2018年3月 日々の様子

職員と共に、ドライブと花見に行きました。花畑を観たり、花見をしたり、近くのホームセンターで買い物もしました。

天気が良く、気持ちいい日の散歩は気分転換になります。外気に触れ、花を見たりする事で季節を感じる事につながります。

また、近所の方にあえば、挨拶を交わし地域交流にもつながります。